色々な知識を持っていたり、英語がペラペラに話せる人、かっこいいなあって思いますよね👑
大学時代の語学研修で海外の人たちと過ごす中で、気づいたことと情けないな〜と思ったことについて書きました📝
海外に行って恥ずかしかった経験
大学の時に1ヶ月、イギリスに語学研修に行きました🇬🇧英語が好きな私。
慣れるまでに2週間、なれてよし楽しくなってきた!と思ったら残り2週間でした💦
クラスで、各国の年齢もバラバラのクラスで。
自分の国の文化について話す授業がありました。
日本といえば、やはり相撲。海外にはファンの方も多いようですし、
日本語でも説明ができないから、当然英語お出てきません。
なんとかわかることを話してみたり、女性は土俵に上がってはいけないルールがある話をしましたが、理由を聞かれてもわからず説明できないまま終えることに。
海外に行くことで、日本人として自国の話ができないことは、中身がない人と思われるとは聞いていましたが、実感しました。
クラスメートから直接言われなかったものの、自分が情けなくなりましたね。
自分が生まれ育った国のことを知らないことを思い知った経験でした。
話す内容があることが大事
海外の人と関わるにあたってより必要だけど、これは日本にいても同じだなと思います。
例えば、違う県から友人が遊びに来たときに、自分の住んでいる地域の名所を案内できないことは、すごく恥ずかしい。
東京の目立つところには詳しい私ですが、それは今はおうネットや雑誌で見ればわかることだし、そもそも私h東京生まれじゃない。
好きなことを追求しているのは悪いことじゃないし、変わらずに好きなままでありますが、自分の生まれ育った国や地域のことを知らないのは、大人になればばるほど、中身のない人とと思われやすい気がします。
わかっていなくても問題ない場合もあるし、
ただ、私が今まで会ってきた経験から、どんな都会の名所を案内できたり芸能ニュースや流行りのテレビのことを知っていて話せても、それは自分自身のことじゃないんですよね。
知っている情報をただ話しているだけ。それも楽しいけど、それだけだとやっぱり中身がない。
それでも問題ないことも多いけど、やはりレベルの高い方はそう言ったことができているし、特別な専門知識や頭が良くなくても、自国の文化を1つでも話せることは、評価されると思います。
特に海外の方にしてみれば、日本人なのに日本のことを何も知らないの?と思う方も多いそうです。
「どのように話すかよりも何を話すかが大事」(母校の有名な教授の著書↓より)
海外だけでなく日本にいても、英語と日本語どちらの場合でも、いついかなる時でも大切なことだと思います。
今後は、英語を話せることは当たり前になってくると思われるので、英語の力をつけることはすごく大事だと思います。
そして、これは日本にいても同じことですが、生まれ育った地域のことや自分の好きなこと、といった自分自身の話をできることが、国籍年代関係なく、一目置かれる人だと思います。
そんなことを考えながら思い立って作った、おひな祭りのご飯🎎
日本は、四季もあってこういう季節ごとの行事があるのは魅力ですよね。
私の母はそう言ったことを大事にする人で、めんどくさいと思っていたこともありましたが、改めて大事なことだし、そういうことを分かっていて楽しめている人は素敵だなと思うようになってきました。
食育の勉強で習った時に、日本の食文化について学びましたが、この講座は全く苦じゃなく楽しかったんですよね。
そして、ちゃんと分かって説明できる人でありたいなと思ったのを覚えています。
でもすぐにやめちゃうんですよね、私。笑
性格ではあると思うんですが、それだと楽しいことも逃してしまうもったいないと思ってきたので、これからは楽しく学びながら実践して、人に説明できるようになりたいと思います。
目標は、それを英語で言えるようになること☺️
思い立って行動した時の記録として、残しておきます✍️♪
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