心と体のバランスが整う食育

料理

皆さんは、「食育」ってご存知ですか?

最近注目されてきているので、聞いたことのある方もいらっしゃるかもしれませんね。

食育がなぜ大切か、経験を交えてお話ししたいと思います☺️

食育に興味をもったきっかけ

数年前に通い始めた料理教室です。

昔ながらの家庭料理を学べる、こちらの料理教室の1番の魅力は、

ものすごく美味しいのに、工程が少ないところ。

面倒くさがりだけど美味しいものを食べたい、料理自体は好きな私にぴったりの教室でした✨

ちなみに、教室を探して1番最初に体験に行ったのですが、1回目で出会えたのはラッキーでした😁

この料理教室い通って2年目に、食育インストラクターの受験を勧められたことがきっかけで、食育を知ることとなります。

実は最初に勧められた時は、またまた少し面倒かもと思い避けていたのですが、

せっかくだしと思って勉強会に参加したところ楽しくて楽しくて笑

久しぶりに没頭できることが見つかりました🔥

手作りの料理

食育インストラクターの勉強が全く苦ではなかったのは、小さい頃から食育を身近に感じていたからだと思います。

私の母は、食事は手作り!をおそらくマイルールにしていて、いつも作ってくれました。

お弁当は、小学校から高校までほぼ毎日。周りの友人に、いつも豪華だねと驚かれたこともあります🐙

そして、多少高くても体に良いものを、をモットーにしていたところも。

食育の勉強で、母から言われていたことで知っていた内容もあったのでスイスイと頭に入っていきました。

そういえば学生時代の家庭科も、調理の時は毎回授業が楽しみで成績も良かったです✨

小学5年生の時は料理部。いくつの時も変わらず、好きなことは進んで学ぼうとするものですね(^_^)

幼少期が特に大事な食育

小さい時の食事は、子どもの成長の過程で心身へ大きく影響すると言われていて、データも出ています。

学力の高い子どもは朝ごはんを食べていることや家族での食事をとっていることや、

また、悲しいお話ですが、非行に走った青少年のほとんどが、幼少期の食生活に問題があったということも。

これについて、私はなんとなくわかるような気がしました。

というのも、一人暮らしを初めて食生活が乱れた時、それは精神的な不安定さにもつながった経験があったからです。

実家に帰って母の料理を食べるとホッとした時に、食育の大切さを実感しました。

実家という空間もあるとは思いますが、実家に帰らなくても、昔よく食べていたご飯を食べるとホッとすることがあります。

やはりご飯の影響力があるのでしょうね。

そう思えるように、小さい頃にいつもご飯を作ってくれていた母へ、あらためて感謝しないとですね🍀

私も将来、そういうことのできる女性になりたいなと思っています☺️

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