腑に落ちない出来事が起きたら

色の力

久しぶりに、腑に落ちない経験をしました。

その時に自分がどうするか、試されているような気がします。

理不尽だなと思うこと、最近ほとんど感じることがなかったので忘れかけていましたが、

こういうことに慣れていないと、感覚を忘れちゃうから、不意打ちだったこともあり、じんわりと少しダメージを受けていたのかなと思います。

このことから学んだのは、

  • 今の理不尽の少ない環境を当たり前だと思わないこと
  • 内容を見て、腑に落ちなくても、考える必要のない理不尽は流す
  • 自分が感じた感情に蓋をしない。むかついたら、その気持ちを感じる

この、流せるようになったのは、私の中で大きな進歩。

その場で思ったことを、例え言葉や言い方に気をつけたとしても、言わなくてよかったと強く思っています。

というのも、言ったところで周りの人が気を使うだけ。

行ったところで解決しない。

何も言わないで、落ち度のあった部分は素直に反省して、

あとは普通に

そうすると、行ってしまった方に何かが返るのか、なんとも言えない感じでその人がいるのが、なんとなく伝わりました。

でも、自分の

何よりも、自分がそのことに対して真剣に考えるほどのことなのか?

その見極めができて、流せたこと。

そんなことにイライラするよりも、大切なこと・大事にしたいことがある。

そう思ったら、

自分の感情も大切にした上で、ただ、仕事をお互いしやすくなるように、と考えたら、

相手に対して、不要に感じよくする必要も悪くする必要もないし、そんな気も起きませんでした。

モヤモヤは変わらずおきますが、それでも少しは成長できているんだなと感じました。

それが嬉しい発見でした。

自分が何に意識を向けるか、集中するか、というのは大切。

その場ではすぐに気づけなかったのですが、どこかいつもミスをしてしまった時には感じない、

なんとなくモヤモヤと腑に落ちない感覚に陥りました。

なんか。。。と感じるものは

今まで、押さえ込むことの方が多く、その反動で爆発してしまったことで、対人関係がうまくいかなくなった経験があります。

自分の感情を無視し続けると、結果的に自分が損をすることになる。

自分の嫌だと思った感情を悪いものと思わずに、感じた上で、少しなら出てもいいと思うんです。

腑に落ちないモヤモヤと少しのイライラと、きちんと感じた上で、家に帰って気持ちを整理🌿

言われたことに対して、柔らかく正論で返すこともできたのですが、しなくてよかったです。

私の大事な時間とエネルギーは、そのことに使う必要はないし。

周りの人はなんだかんだ見ているので、環境によっては気づかれないこともあるかもしれないけど、

私が今いる環境では、きっと見ていてくれる人がいる気がします。(なんとなく言われないけどわかる笑)

腑に落ちない経験から学ぶことがありました。

理不尽なことが起きた時に、どう対処するか。その練習になりました💫

まずは自分の感情を受け入れ感じた上で、何に時間とエネルギーを費やしたいのかを冷静に見つめることで、

引き続き、自分の人生に集中していくことにします☺️

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