期待した反応がない時の心の持ちよう

色の力

良かれて思ってしたことが受け入れられなかったこと、皆さん一度は必ずあると思います。

結構ショックですよね😅特に接客業やサービスが好きな方はショックを受けやすいかと笑(私がそうです)

そんな時、気をつけてほしいのが、もう次はこっちから挨拶とかするのやめよう、と思うこと。

それはもったいないし、自分が損をします。その理由を経験を踏まえて書きました📝

自分が大切にしていて褒められたこと

人と接する時、私は相手の目を見ることを常に心掛けています。

同じような考えをもっている人って、何かをしている最中でも、極力ちゃんと目を見て挨拶を返してくださるんですよね。

ほんの些細なことだけど、そうやって大切にしてることを分かり合えた時に、お互いが笑顔になってほっこり幸せな気持ちになれる。

私はあの瞬間がすごく好きです😌

気持ちが伝わらなくても変えない

私はこれまで

ほんの少しの気遣いで嬉しくなることがたくさんあったので、それを人にもしてあげたいなと常々思っています。

その際も、押し付けにならないように結構考えに考えて実行します😸笑

そうして実行したことに喜んでもらえた時は、心から嬉しくなります。

ただ残念ながら、その丁寧さが伝わらないことはありますよね。

状況によっては、相手に合わせてスピードが求められる時はそれに合わせる、そう言った判断ができることはとても大切ですね。

ただ、そう言った状況ではない普段でも、丁寧さとかちょっとした心配りが伝わらないことってありますよね。

挨拶をしても返されなかった、とか。

そう言った時はやはり悲しくなりました、ああ伝わらないんだなあと。

つい、もうあの人には挨拶しない!って思いたくなりますが、自分の大事にしていることは相手の反応で変えてしまうのは違うんじゃないかな〜と後に思うようになりました。

性格というか根本的に備わっているとてもいいものだと思うし、それ自体を「良くないもの」として変えようとすると、辛くなってしまうと思います。

たまたま急いでいたとか、考え事していた、聞こえてなかった、あまり私のことをよく思ってなくて故意にスルーした、気持ちに余裕がない、など様々な理由が考えられますし、

当然いろいろな人がいて、自分と同じ考えをみんなが持っているわけではないので、少し傷つくこともありましたが、自分がそうしたいからそうするという気持ちでいたいですね。

それを見てくれている人もいますし、分かり合える人もいるので。

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