字をキレイに書ける方法

色の力

昨日、部屋をめっさかたして心も片して、寝る時間は遅くなったけど諸々ガッツリ整えて朝を迎えました。

おのおかげか、

そして今朝、仕事で引継ぎ書を書いていた時、なんかキレイに字が書けたんです。

自然と、力まずにかけている時が一番キレイな時。自分の字がいつも統一性がなくて見たくないんですが、時々こんな感じで自分でもいいな!と思う字を書ける時があります

やっぱり何でもそうだなって最近思うのですが、心の安定と字のキレイさは大きく繋がっています

キレイといっても、整っているのはもちろんですが、自分の字をキレイに書けているという意味です✒︎

小さい頃、お習字をしていたのですが、去年の5月、ふと思い立って夜9時、その先生の教室の番号をネットで調べて電話をしたんです。

本当に衝動的ですよね🌪笑

時間も時間ですしまさか出られるとは思わす、出られた時はびっくりしました。

出てくださったことも勿論、それと、自分の直感で行動した時ってやっぱりつながると言うか、引き寄せてるのか引き寄せられているのか、つながるんなあって。

で、1回体験で後日行ったんです。もう習ったのは1年以上前、今でもたくさんの生徒さんを持っていらっしゃる先生なので、

おそらく覚えてはいらっしゃらなかったかな〜と思いますが、暖かく迎えてくださいました☺️

先生のご自宅で、小学生の方が数名、1人は大きな作品を書いていらっしゃいました。

そして、改めて、

書いて、やっぱり楽しかったんですよね。

で、先生とこんな話をしました。ペン字も流行っているけど、ベースはもうひつ。筆の使い方を、日常でペンや鉛筆で書くときに当てるので、そのリズムを覚えていないと、

字を見て、素人の私が思うのは、

作品には心が現れると聞きましたが、それは何だってそうな気がします。字も。

心が安定していると、余計な力が入らず、うまく書こうとせず、

まぁたくさん書いてきたと言うそれまでの積み重ねがあってできることだとも思います。

お習字を習っていたことも影響しているかもしれませんが、丁寧な時を落ち着いて描くためには、落ち着いた心と集中できる静かな環境が必要だなと思います。

これまでの職場で、お礼状を書くときに真横で大きな声で長いこと話されていたり、お客様がこないことが確定している時間帯に書いている最中に「後にして!』と強く言われてしまったときに、正直すごくストレスを感じました。

そのときにも、字を書くことが好きなんだな〜ってフンワリ思っていました。

うまく書けないとイライラするし集中するとすっごく疲れますが、書き終えた時のなんとも言えない爽快感を覚えています。

イライラするのは、こだわりがあるからなのでしょうね。

効率!無駄省く!がモットーの私ですが、単に手軽にできるものがいいのではなく、心からいいなと思うものがいい。

なので、選ぶ力にしても、そんなすぐにはスキルは身につかないこと、判断やスキルが上がるためには、一定期間のトレーニングが必要なことは、心得ているつもりです。

さて、昨日のこの出来事からも、キレイなじを描きたい自分にとって、ますます心や生活を整えることの大切さ、重要さを学びました。

楽しいことのためにがんばるのは苦じゃないから、前向きな気持ちで生活習慣を整えたいなと思います🌿😊

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