人間なので、心が乱れることってありますよね。
それは仕方のないこと。全く乱れない方が精神衛生上よくないと思います。
ただ、どんなに腹が立ったとしてもしない方がいいことがあります。
それは、暴言を吐くこと。
結構心が乱れていた当時、すごく嫌な気持ちになった時、ついそれを言葉にしてぶつけてしまうことがありました。
その時はスッキリするものの、言った後は後悔ばかり。
自分だけでなく、その場にいる人たとを不快な思いにしてしまいます。
そして、自分がひどく低いレベルにいることを痛感して、落ち込みますね。なんて自己中なのだろうと。
そういう時は、人がいないところでせめて吐き出す、
または書き出すのがいい、と言われていますよね🌟
書くことは冷静に物事を見て分析できるようになるので、本当にオススメ!(と、当時の自分に伝えたいです😅笑)
そうして発散した後には、心を整える必要がありますね🌿
心を整える方法を探していたとき、言葉から力をもらうのが好きな私は、本や格言を頼っていました。
そこで出会ったのがこちらの本。
このおかげで、一時わたしは見事にいい状態に立て直し保つことができていました!
それがまた崩れたのは、自分にまだ嘘をついていたり、人目を気にした上でのキラキラを意識していたから。
少し時間が経ってから気づきました↑
人の書くことなので、偏っていることもありますし、そういう時ってこう自分に優しいものに引き寄せられてしまうので、
気をつけないと悪い方向に進んでしまう。
できる限り片寄のない、心が整うような本を探していた時に出会った本。
崩れはしましたが、どうやったら自分をいい状態に戻して、忘れてしまいがちな耳の痛い意見も受け入れられます。
やはり作家の方だからでしょうか。言葉がすっと入ってきます。様々なご経験からの言葉で、本当の意味での優しさを感じます。
心がやられている時でも、スッと受け入れられるのは、押し付けがましくないからかな〜と。
小さくて軽いので持ち運びも楽なのがいいです😸当時、仕事中にサッと読んで心を立て直していたこともありました📚笑
本じゃなくても、何か自分のアイテムを持っておくのはオススメです。
自分で感情をコントロールできるようになるのが理想ですが、時にそれが難しいこともありますし。
見てサッと立て直すことができるものがあると心強いですよね。
見るでも聞くでも触るでも嗅ぐでも味わうでも何でもいいとは思いますが、食べるだと体重も増えるし、
視覚は人間の脳の80%の影響があるので、「見る+読む」で、視覚効果を利用した本はオススメです。☺️
その、ブレて立て直す習慣の積み重ねが、強い心をつくるんじゃないかなと思います🌱
コメント