背伸びしている自分に気づけた出来事

色の力

便箋のことを

便箋のことを質問したら、まさかの万年筆に興味を持ち始め。購入を検討し始めた私。

この時に質問をした方がこの人でなかったら、私は勢いで高額な買い物をしてしまっていました。

お店の人で、高額な商品を買うとハイになっているお客をに対して、冷静によく悩んでから買うこと、即決は進めないと何度も言ってくださった。

どの種類にするか以前に、本当に自分に必要かどうかも、高い買い物だからと。

最近では、若い非血でもブームがあるとのことで、買うねんれそうは放りがっていると。

帰り道に思ったんですが、暗に私の見栄っ張りなところを見抜かれていたんだなぁって思います😅笑

ペンに関係ない、手紙の質問や内容、プレゼントに関してまで、真摯に答えてくださいました。

こんな方は、本当になかなかお目にかかれないだろうと思います。ラッキーでう。

今日、帰り道に動いてよかった、と改めて思いました。

人との関わりで気づいた見栄っ張りな自分

悩んだ末、買わないことに。

自分で、今回の手紙は普通のペンで、見栄を張らないことにしようかと思います、と言ったら。

優しい笑顔で、それが1番大切だと思います。と。

職場で関わる相手や出す相手がどんなに立派でも、え私は私。まして親世代の方々のすごい人たちと同等になんて、慣れるわけがない。

高飛車な気持ちでいたわけではなく。そのレベルの人たちに合わせて対応を、、と自分なりに考えたことだけど、

どこかで

万年筆持っている自分でいることで、その超ハイレベルと

今の自分ができることを精一杯する

色々と肩の力を抜いて考え方が出てきた気がします。今の自分でできる精一杯のことをする

仕事で普段でも、この考え方は大事なんだなと。

もちろん状況に合わせることは大事だけど、決して無理な背伸びをして自分を良く見せようとしないことで、良い仕事ができるし人としても一緒にいたいと思われる気がします🌱

帰り道、なんだか心が軽くなったのを感じました。

等身大を唱えていて、自分はできていると思っていた矢先、無意識に背伸びしていたことに気づけました。

まだまだですね😅私

等身大の自分でいないと、どんなにノウハウがわかっていたり、好調な時はうまく言ってもどこかで必ず違和感を感じたり躓くから、

ちゃんと今の自分を受け入れること。

思わぬきっかけで、等身大の自分とはを考えることとなり、自分が無意識のうちに見栄を張っていたことに気づけました。

自信がなくて誰かになろうとしたり背伸びしていた時期が長かったせいか、やはりまだどこかにそういうところがあるんだなと。それか元々の性格か笑わかりませんが、それも私、の一部。

受け入れた上で、どうするか。

「人との関わりを通して自分のことが分かる」と聞いたことがありますが、そのことを実感した日でした🪞

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