人任せにしない意識を常にもつ

色の力

昨日今日と連続して、似たようなことが仕事とプライベートで起こりました。

気づいていたけど

病気じゃないと思っている人を説得するのはなかなか難しい。

言えば言うほど、行かない!と頑固になってしまうこと多いんじゃないかと。

家族だと尚更身近な存在なので、心配している分気持ちが入ってしまうし、1番いい方法がわかっていてそれをすればいいのに何でしないの?

こんなに心配しているのにキレられるともういい!となってしまいました。

とは言ってもやはり心配ではあったので、一緒に住んでる家族に説得を促し続けましたし、電話だと言い合いになるからラインでやりとりを。

ただ、ラインのメッセージが明らかにおかしく、文字を打てていない。

もうこれは絶対にダメと思い、さらに心配になり、さらに強く

ようやく数人でいい続け、受診することに。一安心ですが、不安はたくさん。

明日とか言ってないで今すぐにでも救急でかかればいいのにと言っても、症状的に大丈夫とのこと。

耳を傾けつつも自分で判断

確かに緊急性が高いものではなかったし、間違っていないです。

話を冷静に聞いてくださり、アドバイスもいただけた。

ただ、いくら専門家とはいえ、その人の意見が絶対正しいとは言い切れない。

専門家なので限りなく正確ですし信頼しているのですが、もしそれでも気になるなら、目の前でみている人たちは判断して連れて行けばいい

それでもし悪い症状があっても、その方に責任を追求するなどできない。

後悔しないためにも、

専門的な知識は置いておいて、明らかに普段と違う様子が時々でもみられるなら、それは普通ではないと言うこと。

ずっと思っていました。

でも、どんなに嫌がられても、今回は断固診察を嫌がり続けたこともありますが、本人が聞くような説得の方法を考えて、連れて行かないと。

本人は自覚はないなら、気づいた周りが動いてあげなきゃ。

正確に伝えること

普段から接していれば、普段と明らかに様子が違う場合、気づくことができますよね。

もし病院に行くとなったら、(初診・初の症状)

自分ではなく誰かの付き添いで行く場合、初めて会う人(医者)に

お医者さんは、状況と症状にあわせて検査や診察をするので、急いでいても正確にきちんと伝えること。

当たり前のことですが、これはすごく大切なこと。

違うことを伝えてしまったら、どんなに経験のあるお医者さんでも違った診察をしてしまうので。

大事に至らないケースだったとはいえ、手術もしていただけて良くなって良かった。

母と言い合いになった時、もういい!と冷たい言い方をして電話を切ってしまい、それが最後になってしまうんじゃないかと、

診断結果が出るまで、なんでもっと優しくしてあげなかったんだろうと激しく後悔しました。

その時の私では難しかったかもしれません。近しい関係の人であればあるほど、気持ちが入って時に強い言い方になってしまいがち。

でも今回のことを思い出して、できるだけ言い合いになっても冷たい言い方をしないようにしようと思いました。

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夜遅くまでの勤務が続いたり仕事が少し忙しかったこともあり、一緒に住んでいる家族に任せダチになっていたところもあったと思います。

家族だから心配するのはもちろんですが、ずっと説得しても毎日キレられる人の気持ちもある。

自分だったら辛いだろうなと。

忙しくても、明らかに普段と違う様子で症状が現れている続いているのであれば、心配してもしすぎることはない。

時間的にどうにかすれば調整できるなら、さっさと行ってあげるべきでした。

それはすごく反省。

今回のことは、色々と考えるきっかけになりました。

ありがたいことに大事には至らなかったので、この機会に学びなさいというお告げだったのかなとも勝手に思っています。

冷静さを失っては行けないけど、おかしいと思ったら、体のことなら即動く。

誰が悪い、とかじゃなくて、自分で判断して動くということの大切さを身をもって学びました。

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