家に帰ってきて、ダルさを感じたりやる気が起こらず、動くのも面倒に感じたり、
心と体が重いような気がして疲れを感じ、少し休憩のつもりで寝転がっていたら、知らない間に寝ていた。
また、肌のくすみが出てきたり、ニキビや油分が出て、質の良いスキンケア化粧品を使っても、ほとんど効果がない。
こういった状態になること、ありませんか?
女性特有の体調の変化の影響でこうなることもありますが、
それとは別にこうなる時は、あるものが原因になっていることが多いです。
それは、ただの食べ過ぎではなく、
糖分を取りすぎている時。
ご存知の方も多いと思いますし、私自身それを知っていたので、きっとこれが原因だと思い、
意識的に、普段の食事から甘いものや糖質の高いもの、カフェインを取る頻度を減らしたところ、
心と体が軽くなり、だるさや過度な眠気に襲われることも減り、また何より肌がきれいになりました。
肌に関しては、どんなに良いスキンケアをしても、内側や土台になる部分に原因が詰まっていると、
良いものが中に入り込む隙間がなくなってしまうのだなと、改めて感じました。
🍰🍫🍞🍜
甘いものや糖質の多いものが好きな方は、時々であれば、
もちろんその時間を楽しんだらいいと思いますが、
疲れたときに甘いものを食べるこちが習慣になっていると、身体にも心にも良くありません。
疲れている時ほど、甘いものを食べたくなりますし、食べると一時的に元気にはなった気がしますが、
そのあとに「もっと疲れる」状態になってしまうからです。
これがまさに「糖質中毒」、糖質への依存と言われています。
習慣化コンサルタントの立花 岳志さんによると、糖質依存は、身体を老化させる元凶のひとつ。
疲れ、だるさや眠気、肌荒れを感じたら、
「甘いもの」ではなく「運動」の習慣が1番理想的です。
そうはいっても、特に仕事中に運動をするのは難しいことも多いと思うので、
実践できることを重視して少しハードルを下げた、
疲れ、だるさ、眠気、肌荒れから脱するための、私のオススメの方法をご紹介します。
・用事を作って社内を移動する(少しでも立つ・動く機会をつくる)
・ナッツ×チョコのお菓子を少し食べる(高たんぱくで低糖質なものを摂る)
そしてもう1つ、これは片づけレッスンの時にもお伝えしていたことですが、
・糖質のとりすぎをやめて、気持ちも体も軽くキレイな肌になった自分を想像してみる
心と体のダル重で肌荒れ状態の今を、決して心地よいとは思えていないですよね。
自分がどうしたら心地良くいられるか、つまり「ごきげん」でいられるかをイメージして、
小さな一歩からでも行動に移すことで、
誰よりご自分のことを、心地よい状態にしてあげていただきたいなと思います☘️
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