皆さんの周りに、派手ではないけど生活が充実してそうだったり、対人関係が自然に上手い人ってっていませんか？
意外と器用じゃない人も多いですが、共通点は「面倒くさがらないこと」です。
自分自身に対してと、人間関係において、面倒くさがらないことのメリットを書きました😸
ほんのひと手間で生活は変わる
面倒くさがらないとは、つまり丁寧なこと。
やらなくても良いけど、ひと手間を加えたら豊かな気持ちになれることを積極的にすることだと思います。
自分（＝自分の人生）を大切にしているんだと思うんですよね。この時間をいかに楽しく過ごすか？と言うのが根本にある気がします。
美味しく見えるように手を加えてみる、
気持ちよく過ごせるために蛇口を磨いておく、
服を丁寧に折り畳むこと、自分が身につける服を大切にしていること
より気持ちを伝えたいから、メールじゃなく手紙を書こうとか。
丁寧に生きるとは、どうしたらより良くなるかを工夫すること。
爪をきれいに揃えたり、食事や睡眠を十分にとるなど、一見自分のためにしていることであっても、
それが元になって心身が安定していたり清潔感があtたりと、一緒にいて気持ちがいい人と思われる要素になる。
結果的に、無意識のうちに、周りから良い印象を持たれていることがあるんです☺️
人付き合いは良い訓練
人付き合いって、面倒くさいなと思うことありますよね。合う合わないはあるし、
私が人と関わることも好きですが、一人でいる時間も大好きです。
ただ、同じ時間を過ごすなら、気持ち良い方がいいなというスタンスを持っているので、人と関わる時は結構色々と考えています🍀
大学の時、出る方がいいという義務感９割と、怖いものにあえて飛び込もうという冒険心１割で、苦手かつ最初は同期も全然いなかった大学のサークルの飲み会になぜか一人でも参加していました笑
打ち解けるまでは、緊張してしゃべれない。正直だから顔に出る。無理には笑わない。
そうして相手が気にしているのをみて更に気にして焦る。という、もう今だから笑えるようなことを繰り返していました🌀笑
黒歴史までは行かないけど、黒経験ですね😁笑
ただ、そういう皆仲良しじゃない環境でどうしたらいいのか色々と思考を巡らせる経験をしたのは、とてもいい訓練だったと思っています。
自分のような声をかけにくい人を見たら、その人から声をかけにくい人の特徴を分析して自分はこう変えてみようと考えたり。
反対に、そういう人たちの気持ちがわかるので、どうしたらリラックスできるかを相手に合わせて考えて実行してみたり。
実際に、色んな年代の人と話す機会を積極的にもちに行ったことで対人関係を学べたし、この人はこんな人かな？と分析もうまくなっていったし、
もともと人と関わることは好きだから、徐々に人付き合いを楽しむコツを掴めるようになりました☺️
誘われた会に全部出席することを促しているのではありません。
自分の予定があったり、常識的にまたは欠席しても問題ないのであれば断ってもいいと思いますし、どうしても嫌と思う人がいるのに無理することはないと思います。
同時に、職場の会には行かなくていいといっているのでもありません。大人ですし、場に合わせたり配慮することも大切だと思っています。
そういう部分的なことではなくて、
どんな人とも関わることを恐れないマインドとスタンスでいると、世界が広がってどんどん楽しくなるよ、ということを伝えたいのです🌟
面倒くさがらず楽しもうとする姿勢
自分にも人に対しても、面倒くさがることをできるだけやめて楽しむ気持ちでいることを心掛けると、
質の高い生活やプラスアルファのスキルのある自分が当たり前になって、世界が広がります🛳
丁寧に生きているから自分の生活を楽しんでいて、心も安定していて周りへ配慮する余裕もあるから、関わりたいなと思われ安くなるしそういう機会が増える。
人との関わりは生きていく上で避けては通れないし、それを通して自分自身のこともわかるし、
人との距離感を掴めたり、自分が大切にされないと感じた時に自分を守れるようになる。
最初からできなくていいんです。私は人一倍時間がかかったと思います。
黒経験もたくさんあったし、面倒くさいが面倒くさくなくなるまでに多くの時間や労力を費やしましたが、人間関係を円滑にできることは確実に将来プラスになるスキルです。
今までもそうでしたが、今の職場に勤め始めてそれを本当に強く感じています。
まずは難しく考えすぎずにその場を楽しもうという前のめりな姿勢、あらゆることや人と関わることを面倒くさがらないマインドを持つこと、
歳を重ねるごとに楽しい人生になりたい人は、ぜひ心掛けてトライしてみてください🕊
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