「人の印象は、第一印象。会って3秒で決まる」と言われていますよね。
仕事でもプライベートでも、「また会いたいな」と思われる人って、どんな人だと思いますか?
それは、感情のコントロールができて、自分で自分の機嫌を取れる人。
そんな「ごきげんな人」でいるためには、習慣を変えることがポイントになります。
ごきげんな人でいる方法や、メリットについて書きました!
人は「感情」で動く生き物
「また会いたいな」
「もう会いたくない」
その「なんとなく」という「感情」こそが、ほとんどの判断軸になるからこそ、
相手に良い印象をもたれるための準備が必要ですよね。
そのための「機嫌の良い人」でいられるように、
普段の過ごし方を整えることが、欠かせない準備になります。
その準備をするためには、
何が好きか、何をしていると夢中になれるか、心地よい環境を作れているか、などの
自分を知ること、
そして、そうしたことを「習慣」にできていることが欠かせません。
「ごきげんな人」と「ごきげん風の人」の違い
ちなみに、「ごきげんな人」は、無理にでもポジティブで明るい人とは違います。
無理して過剰に明るくポジティブに振る舞って、自分と別人になろうとすると、
段々と疲れてきて空回りしてしまい、残念なことに、むしろ良い印象を持たれなくなることもあります。
(そして現実的なお話をすると、実は不安定な状態ということを見透かされると、少し言葉は良くないですが、そこにつけ込む人に近寄られやすくなるので、やはりオススメしません)
ごきげんな人は、自分で自分を整えて満たせすことができるというベースがあって、
その上での自然な明るさや、感じの良さ、イキイキとした印象を備えた人のことだと思います。
ごきげんが習慣になると「会いたい人」になれる
機嫌のいい人は、一緒にいて心地よいですよね。
それに「会いたいな」とも思える人でもあるので、自然と人が集まってきます。
そうなると、得することばかり!
なぜなら、自然と人が集まる人になれたら、自分からアポイントを取らなくてもお誘いがあったり、
世界が広がって、毎日がもっと豊かになると思うから。
誰からも良く思われることは、もちろん不可能ですが、
「ごきげん」でいる準備をしておけば、少なくともマイナスにはならないはずです。
仕事においても、プライベートにおいても、印象が良いことで損することはありません。
「また会いたい」と思われる「ごきげんな人」でいたい方は、
自分のトリセツを作れるくらい自分の好き・嫌い・心地よさなどを知ることがポイント。
自分で自分の深堀をするのはしんどい、、時間をかけたくない、、という方。
対話を通し「緩めて整えること」で、
あなたの「ごきげん」ポイントを見つけるお手伝いさせていただきます🍀
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