本当は、ひとりでいる時間が好きだけど、
「暗い」「陰キャ」「社会性がない」と思われたくなくて、
明るい人のふりをしたり、ムリに外出の予定を入れたりすること、ありませんか?
かつての私も、そんな時期がありました。
そんな「内向的な性格」に悩む方にオススメの、読むと心が軽くなる本をご紹介します。
「ひとりが好きな人の上手な生き方」を教えてくれる本
🔻読むと心が軽くなるオススメの本は、こちら
この本は、こちらで書いたように段取り良く仕事を終えて、
仕事後の時間をちゃんと楽しんで1日を終えるために、残しておいた時間と体力を活用し、
久しぶりにお気に入りのブックカフェに行ったときに、出会った本です。
数ヶ月前にも立ち寄りましたが、その時はあんまりないな〜と、不完全燃焼で帰宅したので、
正直あまり期待していませんでしたが、
今日は、自分を整えた状態で来たからか、出会うことができました☺️
それこそ、花金にこうして1人でブックカフェで過ごすのも、
冒頭の通り、暗いカナとかもっと人と会う予定を入れておけばよかったかな、なども思いましたが、
この本を読んで、やや内向的な私の
「ひとり時間が好きな私自身や、それを好きなこと」への捉え方を、変えることができました。
それに、そんな自分を責めずに、楽しく毎日過ごせるのかの解決策の発見も。
人と会うのも好きですし、話のは好き。
社交的な面もあれば内向的な面もあるからか、
人と会うのは好きなのに、なんで時々すごく疲れちゃうのかな、とか
どうしたらこの不安定さをコントロールできるのだろう…などなど、
良くも悪くも感受性豊かなところが強いゆえの、プチモヤモヤを抱えていましたが、
もうこのことで、落ち込まずに済みそうです。
自分の心と体を整えてくれる1冊に、出会うことができました✨
この本をオススメする理由
この本には、そんな「ひとりが好き・繊細・感性豊か・自己固定感低め」のような方に向けた、
毎日が生きやすくあるためのヒント、つまり「心の整え方」が、
驚くほどたくさん書かれています。
さらに良いところは、
「内向的でいいんだよ」「内向性はこういうもの」など励ましてもらった上で、
その上で、自分はどうしたらいいか?と考えるくだり(問いかけ)があるところ。
それも、本当に大切なことをギュッとまとめて書かれているので、
苦にならずに読んだり、考えたりできました。
最初は、読み終えたら帰ろうと思いましたが、
あまりに本の内容がよく、また本の外装もすごく綺麗でかわいかったので、買うことに☺️
色もデザインも私の好きな感じで、素敵だな〜と思ったら、
ブックデザインは、あの井上新八さん!(📗最近出されたベストセラー本はこちら)
最近ちょうど、この方について耳にしていたので、ハッとしました。
やっぱり人の心を打つものをつくられる方なんだな〜と、密かに感激していました🌟
内向的な性格に悩む人は実は多い
ちなみにこの本、本棚に並んでいた他の本よりも、残数が少なかったんです。
それだけ、この「ひとり時間を好きなこと」について、
実は好きだけど、それを良くないことと思っていたり、
でもあんまり人には言えないしと抱え込んだり、悩んでいる人がたくさんいて、
その人たちに刺さる、役に立つ内容だからかなと思いました。
長くなりましたが、私の身近な人には
同じような傾向の方が結構多い気がするので(類友でしょうか)、
気になった方は、ぜひ読んでほしいなと思っています!
サラリと読めますし、今より少し、心が軽くなるかもしれません🍀
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