こんにちは。
あなたは、最近チャレンジしたことはありますか?
実は私は今年に入ってから、
数年前にやり切らなかったことに、いくつか挑戦しています。
好きなことなのに、やりきれなかったことで
自信を無くしてしまい、
でも好きなことだからこそ、いつまでも引きずっている。
そんな数年間を繰り返してきましたが、
どこかモヤモヤを抱えたまま過ごすこととなり、
できなかった自分を思い出したり、
「でも、うまくいかないからやめよう」と
自分に無意識に、ブロックをかけていると感じるようになりました。
モヤモヤするのは、本当はやってみたいことや、
心から楽しいと感じること、だからなんですよね。
このモヤモヤ(過去への後悔)をスッキリさせて、
しっかり「今」に集中できるようになりたい
そう思って、挑戦している
ある1つのことについて、お話しします。
私の過去の経験と、今現在のことをもとに、
自信をつけるために大切な3つのこと
について書きました。
ぜひ最後まで、読んでいただきたいです🌸
やり切らなかった経験は自信を奪う
5年以上前、当時勤めていた職場の近くのコンビニで
ある英字新聞を見つけました。
見やすく面白そうだったので読んでいると、
こんな目を引く内容がありました。
「翻訳コンテスト」
毎週金曜日は、読売新聞から抜粋した文章が課題の
コンテストが開催されてい他のです。
英語が好きな私は、
「楽しそう!」と、いつもの好奇心旺盛さを発揮して
ワクワクしながら購入して、帰りの電車と家で読んでいました。
とはいえ、一見簡単に見える文章も
実は英作文にするには難しく(課題なので当たり前ですよね)
無駄に完璧主義だった私は、
結局応募しないまま、
3日ほどで、その新聞も読まなくなっていました。
当時は、学生時代に好きで得意だった英語なので、
「自分にはすごいもの(文章)が作れるはず!」
という自惚がありました。
自分のスキル不足なのに、コツコツ努力をしないので、
スキルが上がるはずもないし、
100%に近い納得のできるものなど、できるわけがないのですが。
目標設定を低くすること
そうした反省や、その時から今まで
自分なりに学んできたことを踏まえて
目標設定を低くすることに。
「まず、応募すること」を最初のゴールにしました。
今日の18時が締め切りで、
なんとか先週中に単語は調べておいたので、
16時ごろには、提出ができました。
出来にしても、決して満足度の高いものではありません。
ただ、まず設けられている期限までに出さないことには、
コンテストに応募したことになりませんし、
そもそも優秀賞やその次くらいの賞も、
とても取れるとは思いません。
(優秀賞は、数週間後の紙面に、解説付きで掲載されます)
今までの私は、勝手に高すぎる目標を自分で設定して
できないことで自己嫌悪に陥り、結局トライしない。
そんな悪循環を繰り返してきました。
自信を失う行動を、自らしていたようなものですね(笑)
今の自分でできる最善を尽くす
ここで、昔の私に伝えたいことがあります。
「何かにチャレンジする時、1番大切なことは、
高みを目指すことではなく、
今の自分の力で最善を尽くすこと」。
過信したり、過去のプチ栄光に縋っていると、
そのレベルに達していない現実を、認められなくなります。
ただ傷つかなくて済む分、
経験をすることができなってしまうんですよね。
スタートラインに立つ前に諦める癖や、
継続が苦手な私から前進するため、
今の自分のレベルを受け入れて、
できる範囲で完成した文章を、期限までに提出しました。
自分との約束を守ること
こうして、数年前の自分から、一歩前進した私。
こんな風に自分との約束を守ることで、自信はつきます。
大切なのは、守れる約束をすること。
守れないことで、自信を失ってしまわないように、
自信をつけるために大切な3つのこと
最後に、自信をつけるために大切な3つのことをまとめます。
①目標設定を低くすること
②今の自分の力で最善を尽くすこと
③自分との約束を守ること
こうして、少しずつ成功体験を積み重ねることで、
自信を取り戻していけるようになります。
The Japan Newsの翻訳コンテストは、
2週間ごとと、ちょうどいいペースで開催されるので、
毎週応募することで、継続できる自分になって、
さらに自信をつけていきたいと思います🌼
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