キッチン片づけポイント3つとbefore→after

空間整理

Tさん、6回目の片づけレッスン!

キッチンは、「掃除」と「作業」のしやすさを考えた、モノの定位置づくりを進めました。

もちろん、こんまりメソッドの順番通り、

理想を描く⇨全部出して1ヶ所に集める⇨手にとって1つ1つ確認⇨残すものを収納

劇的に変化したキッチンがこちらです✨

🔻

Before⇨After①

Before⇨After②

Before⇨After③

キッチンの片づけ3つのポイント

お片づけのポイントは、

「食べるもの」「作る道具」「食べる道具」の3つに分類して、定位置を決めること。

同じカテゴリーのものや、

また、用途が似ているものは、違うものでも同じ場所にまとめると、使いやすくなります。

また「取り出しやすさ」も大事なポイント。

↑✴️ここの工夫ポイント

上①お菓子づくりの好きなお子様も使えるように、お菓子グッズを下の棚にまとめて収納。

下②お米、予備(奥)、軽量カップを1か所に。

今までは、シンクの1番下に置かれていましたが、シンク下は乾燥しがちなので、食品を置くのはNG

ということで、シンクの後ろ側の、1番下の段に移動しました☺️

その横は、使用中の食材と、お子様用のお菓子を、それぞれ分けて置きました。

使えないけど残したい物の使い道

✴️実用性はないけれど、お気に入りde手放せないもの⇨収納グッズとしての使い道

・作家さんの木箱(木箱は上質な印象を出してくれます)

箱に入ったままのものが多く、それらは当然全て出してチェックします。

すると、頑丈で見た目の良い箱は、収納として使うこともできます。

・食器が入っていた赤いバカラの箱は、見事に和のものコーナーに使えました✨

↓Before

片づけの目的は〇〇をつくること

・トレイ(青とオレンジのチェック)⇨ときめくコーヒースペースに置いて、さらにときめきup!

お客様の理想の1日に、「毎朝のコーヒータイム」があります。

その時間がときめいたら、もっと毎日の質が上がって、楽しくなるのではと思い、

コーヒースペースをときめかせましょう!とご提案しました。

↓お客様からいただいたご感想です✨

こんまりメソッドの「お片づけ」の目的は、キレイに収納することではなく、

ときめく人生(毎日の積み重ね)を送れるようになるという目的のための、手段に過ぎません。

ときめく時間の使い方が、ときめく人生につながるので、

そのお客様にとって、よりときめく空間になるように、方法を考え、お伝えするように努めています。

🌸

さて次回は、いよいよ最後の「思い出品」のお片づけ!

そして、もう1つ、私も今からとっても楽しみなイベントがあります☺️❣️

🔻前回のレッスン

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