こんまり®︎メソッドと断捨離の違い

空間整理

こんまり®︎さんのお片づけについて話すと、こう言われることが結構あります。

「ああ、断捨離のことだよね!」

違うんです。

こんまりメソッドと断捨離は、実は大きく違います。

●断捨離:部屋のスペースをつくるために捨てるモノを選び、とにかく捨てることで、モノの量を減らして、部屋のスペースを広くなる。

●こんまり®︎メソッド:ときめくモノに囲まれた、ときめくスペースで毎日を過ごすために、残したいと思うモノを選び、そうじゃないモノを手放すこと。

「モノを捨てることで部屋が広くなるなら、結局同じなんじゃないの?」

違うんです。

さらに大きな違いは、捨てた(手放した)後の、自分自身に起きること

こんまり®︎メソッドは、どんなモノに囲まれた生活をしたいかをイメージし、「残すモノを選ぶ」過程で、じっくりと自分と向き合います。

自分で選択して、決められるようになり、自信と決断力がつきます。

ただ量を減らしたいから捨てる、だと、自分と向き合う過程を経ないため、こういった変化は訪れません。

そして、また同じようにモノが増えた時に捨てる。同じことを繰り返すことになります。

さらに、捨てたその時はスッキリするかもしれませんが、後悔する確率が圧倒的に高いです。

片づいていない状態って、単純に忙しくて時間がないこともありますが、頭や心が片づいていない場合が多いです。

部屋は、人の心を映し出すものなので。

今年こそ、片づけをしたい!と思っている方には、

✔️部屋も自分の内面も整えられる

✔️自分の「好き」に囲まれた、居心地の良い楽しい空間を作れる

✔️捨てた後に後悔しない、安心の

「こんまり®︎メソッド」でのお片づけを、オススメします🍀

片づけで、人生が変わるって本当なんだ!と、感動していただけると思います☺️

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