『行動最適化大全』を読んで起きた変化

色の力

感想文キャンペーンの応募内容です

🔻こちらの樺沢紫苑先生の本を読んで変化したこと、Best3を書きました!


■ベスト1:「行動の最適化」

「なんとなく、参加してみたい。」

直感で、web心理塾のセミナーと懇親会へ参加したことが、やってよかった1番の行動です。

前職での経験から少し対人関係に億劫になっていましたが、このままでは良くないと感じていた時でした。

懇親会で、自分の考えや目標、感じていることを話してもバカにされないことに、安心感と自信をもてるようになりました。

また、自分の興味のある分野で似たような志をもつ「仲間」と定期的に交流する機会を得たことで、

「楽しい」「ワクワク」というポジティブな気持ちが、日に日に増していきました。

■ベスト2:「職場の人間関係の最適化」

1年ほど前に転職した今の職場は、穏やかで思いやりの精神の強い方たちが多く、働きやすい環境です。

しかし、先生の本でも書かれている通り、全員から好かれることは不可能。

あまり好意的に思われていないことがわかる方に対し、「仲良く」ではなく「一緒に仕事をしたいと思われる人」を目指して、

自分から挨拶をしたり、手が空いている時に積極的に声をかけました。

その結果、私に対する接し方が明らかに変わり、仕事がしやすくなりました。

■ベスト3:「仕事を楽しむの最適化」

だいぶ仕事に慣れてきた頃、時々暇になるという新たな悩みができました。

そこで、これまで培ってきた経験やスキル、勉強してきたことが現職に生かせると考え、

上司に提案したところ、翌日から実行できることになりました。

当然ながら取り組みを好意的に思わない同僚もいますが、

数名から「仕事がしやすくなったよ〜」と言われ、私自身も仕事のムダ取りができ、達成感でいっぱいに。

上司から「イキイキしているのが伝わる」と言われるほど、以前よりも仕事が楽しくなりました。

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