モノ以外の喜ばれるプレゼント

色の力

皆さんは、「もの」意外のプレゼントや御礼の品を渡すとき、どんなものを想像されますか?

私は昨日、いつものセミナーで初めてお話しした参加者の方へ、「あるもの」で御礼をしました。

それは、私のブログの記事という情報です💝

最初は、プレゼントのつもりではなかったのですが、結果的にプレゼントになりました。

まず、御礼をした理由は、私が参加しているコミュニティで書いた感想に、いち早くいいねをしてくれたから。

昨日のセミナーに参加して、あらためてアウトプットの大切さを知り、

さっそく翌日「セミナーの感想を書く」というアウトプットをしたところ、その方(ちなみに18歳!)が即いいね!をしてくれたんです。

そんなことで御礼?と思われるかもしれませんが、やっぱりいいねがつかないと寂しいもの。

承認欲求を満たしてくれたことへの感謝のつもりで、御礼のメッセージを送りました😁

さらにそこで、懇親会でカフェが好きと話されていたのを思い出したので、オススメのカフェを教えようと思ったのですが、

webのコミュニティ仲間ですし、ブログに以前書いたこちらの記事のURLを送りました。

また、私がブログをしていることは話したものの、まだ気恥ずかしさがあり紹介できなかったので、

この機会に紹介しちゃおうかな、と思ったのも理由であります。

伝えたところ、思わぬ嬉しいお返事がきました。

その方のドイツ人のお友達がお肉を食べられないらしく、おすすめのカフェをなかなか紹介できなかったそうなのです。

私の記事のグラノーラをぜひ紹介させていただきます!といってくれました✨

気恥ずかしさも少しありましたが、伝えてよかったなと思えました☺️

自分が好きで描いていたものが、こんな形で人の役に立てることもあります。

心からいいと思ったものを、気持ちを込めて書いたものだったので、文章力はさておき、堂々と紹介できました。

この経験から、情報はプレゼントになることを発見しました。

自分の好きなお店やものについて、ただその情報を伝えるのではなく、

体感したことや、分かりやすいように自分の言葉でまとめたものは、自分の思いが詰まっているし、相手にその気持ちが伝わる気がします。

私は、人に何かを紹介するとき、心からいいと思うものを伝えるようにしています。

このカフェの記事も、本当にいいと思うカフェで、備忘録をかねて、たくさんの人に知ってほしいな〜と書き留めて置いたもの。

それが、こんな風に使えるなんて、予想していませんでした。

アウトプットの練習という自分のためだけでなく、人のためにも役に立ちました。

情報はネットにもたくさん溢れていて、どれを選んだら良いか分からない時代ですよね。

信用できる友人や人からの情報を、私は普段から頼りにしています。

「モノ」というプレゼントの形も、私は変わらず好きです。

それに加えて「情報」という、新しいプレゼントの形を発見しました✨

モノ同様、相手のことを考えながら、できるだけその人に合うものを選んでプレゼントしたいなと思います🎁

コメント

error: Content is protected !!