モノが手放しやすくなる考え方

空間整理

サヨナラしにくいものを手放す方法

それは、そのモノの役目を知ること

昨日、ウェブ心理塾セミナーの懇親会で、こんまり流片づけコンサルタントの話をしていた時、

参加者の1人の方(Aさん)が、興味を持ってくださいました。

その方のお悩みは、

「ものを捨てられない」

「いつか使うかもと思って捨てられない」

「ぬいぐるみは捨てにくい」

こんまりさんの著書や片づけコンサルタント講座で聞いた「よくあるお悩み」、本当にそうなんだ〜と実感しました。

見習い期間中の私の、今できるだけのサポートしたいなと思い、学んだ知識を持って、横並びに座って、ヒアリングを開始しました(^^)ノ✨

😕Aさん:「絶対もう使わないとはわかっているけど、いつか使うかも知れない。。」

🤔Aさん:「それなら誰かに貰ってもらった方がいいと思う。。」

口にすることで頭が整理され、考えが変化していく、そんなお客さまの姿を目の当たりにしました。

さて、ここで問題です。

どちらが、その人生ゲームにとって幸せでしょうか?

 A. その役割を果たす機会のないまま、ほこりを被ったまま放置され続ける

 B. 使いたいと思う人に届けて、「楽しませる」という役割を果たす機会をあげる

自分の答えが出たら、ぜひその答えに沿って行動してください。

手放す時は、必ず感謝をして、サヨナラしましょうね👋💝

🌅番外編🍀

こちら、一昨日、文房具屋さんに入った時に見つけたもの↓

見た瞬間に、もうこれは買いだ!と即決。

ときめきセンサーが発動しました✨

クローバーの水引、なんだかさらにハッピーを運んできてくれそうですよね🍀

こういった装飾品、特に季節ごとに使う「1回きりのもの」の役割は、

場を華やかにして、見た人その場にいる人の心をときめかせること✨

再利用できないものは、残念ながら1回でサヨナラすることになりますが、

そういった1回1回、一瞬一瞬を、ときめかせてくれるという、

目には見えないし数値化できないけど、

「感動」というとても大事なものを伝える役目を達成したことに感謝して、手放しましょう🌷

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