気分がいいもの、色合い
色にもTPOがあると思った今日の出来事から考えたことを書きました
色もTPOが大事
人を不快にさせない
作品にその人が出るのは、色も一緒
上司からやんわりと注意を受けて、
色の力を伝えたい、広めたい、自分のために使いたい、
そんな自己中心的になっていたことに気づきました。お恥ずかしながら。
いくら色が好きで、色の効果があると言っても
職場というTPOに合わせることは大事 人が目にするものだから
自分が仕切っている場所(世界 じゃないから
たった1色の小さなイヤリング(片方)でしたが、少し目立つからと
外してではなく、可愛いの落ちちゃうから」と。誘導していただきました^^;笑 他の人がいないところで。優しいですね
むしろ今日言われるかなと思ってつけて行った
注意されたらやめようと思ってたら、案の定注意された
言われていらっともしなくて この人に言われるならと思ってあけど
少しそのあとモヤモヤ・・
でもしばらくして、ムリにでも愛想良く漢字よく電話対応してたら気分も上がり、明るくなりました笑
無理にでも笑うことは効果があると言われていますが、その効果を実感しました
最近、1番目につく、効果がある方こそ、勢いが欲しい自分のために赤いネイルを、と思っていたけど
つまりそれは、人の目にも入りやすいということ
尚更気を配る必要のある
見て楽しい、気分が上がる 感動するものを作りたいなら
「すべての人に受け入れられるものはない!」とブーたれるのではなく、
それでもできるだけ見た人の気分が良くなるものを、という気持ちをもつ。謙虚さを忘れてはいけないなと実感しました
「すべての人に受け入れられるものはない!」もちろんこれは事実なんだけど、そこでセンスが問われるのかなと思います
私の好きな渡辺直美さんは、まさにファッション(だけでなく表現される様々なもの)の色使いに、人柄が出ている
奇抜に見えて、奇抜じゃない。嫌な気持ちにならないし、圧や押し付けがましさがない
流石のセンスだな〜といつも思います
色って不思議ですね
自分がバレてしまいますね
選ぶ色が自分を映し出すとこちらでお伝えしていますが
周りにもバレているということですね!
なんとなくチグハグだったり、ただ奇抜な色使い。場にあっていない色の選び方をすると、やっぱり人柄を同時に見られるのだと思います。
こちらでも書きました通り、同じ場所にいる人たちや環境のことを考えてファッションを選ぶことって大切なんですよね。
相手がどういう格好をしたら喜ぶかを考えて選ぶ。
それは、自分を大事にしないとか周りを優先してるとかとは違うこと。
自分の好き!を目一杯楽しみたいなら、それができる環境でする。
場に合わせた色使いをすることは、マナーの1つ
ここ最近、色や色の効果に囚われすぎて、見失っていたなと。
それに気づけた、学びのある日でした。
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