先日の、本の片づけレッスン↓にて、
お客様のお嬢様(本が大好きな小学生)から、「一緒に本の片づけをしたい」とのお話をいただき、
お母様の後に、本の片づけレッスンを行いました📚✨
【お悩み】本が多すぎること⇨お母様が「宿題する前に本を読み出すことが多かったり、本の量が多すぎて困っています」
【理想】ごちゃごちゃに置いているので整理したい
全て1ヶ所に集めると、その多さに圧倒されてしまいました。。
その数、約300冊‼️
私、小学生の時、こんなに本読んでない・・・と思いながら、ときめきチェックをスタート!
本が大好きなだけあって、基本的には残したい気持ちが強い。
バサッと「ここは全部残す」と言われることがあり、1冊1冊手に取ることの大切さを伝えながら、
残すもの・手放すものの理由を、その都度伺うようにしました。
こうすることで、残すか手放すかの自分の基準が段々と明確になります。
さて、色々な場所に置かれていた300冊の本は、こんな風に整いました✨✨
【Before】子ども部屋の棚
【After】
全部1箇所に集め、残した本のうち、
子ども部屋の棚には、お嬢様がときめく本を並べることに💎
💖1番好き!と迷わず言われた本
💖好きな作家の本
💖これから読む予定のお父様から頂いた本
💖お母様に昔読んでいただいた本🐛
さらに、今まで本で埋め尽くされていた洋服ダンスが全て空き、洋服をしまえることに✨
【Before】②子ども部屋の洋服ダンス
【After】②
前回の衣類のレッスンでされているので、畳み方もバッチリですね👌
子供部屋に置けない漫画など、その他の本は、リビングの棚へ↓
【Before】③リビングの棚
【After】③
「奥の本も見えるようにしたい」とのお嬢様のご希望で、手前の本は、倒して収納することに。
一目で何があるか分かることや見栄えの観点から、背表紙を見せて置くことをオススメしていますが、
何よりも、使うご本人にとって✨ときめく空間✨であることが大事。
人に言われた通りや、人にしてもらうのではなく、「理想の空間を、自分で考えてつくること」。
こんまり®︎メソッドのお片づけは、そんな「自分軸」を見直し、確立することにもつながります。
片づけた空間を見ることで、ときめき溢れる毎日になりますように🌸✨
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