仕事での雑談・相談のメリット

色の力

自分のしていること、はじめたことがあった時、それを発展させる方法があります。

それは、身近な人に話してみること

ただ「こんなことをしているんです〜」でOK。

2つのいいことが起きます✨

自分に足りていない視点の発見

今日のお昼休み、同僚の方と一緒になり、しばらくしてから迷った末、話しかけることに。

以前もその方には、色のことでお話をして、実は色彩心理学を高校の時に勉強していた!など、

話が広がり盛り上がった方。

何となく、この話も何か広がるかな=とかすかな期待をして話しはじめてみました。

何のオチもない感じて、〜ということで片づけで改善活動をしています、

と話して終えようとしたところ・

実は、その方はスキルアップという担当で、

業務について普段から思うことは色々あったそうdす。

話してみると、色々な発見がありますね!

始めようとしても、現実はなかなか難しいそうです。

例えば、啓蒙が特に難しい。これは、何となく分かります。

1番伝えたい人に伝わらず、必要ない人が気をつけて、本来気づいて欲しい人が気づかない。

ただ、その人に向けての取り組み(メッセージ)になると、

あまり良くないとのことで上の方からストップがかかったそうです。

また、対象者にもよると思いますが、ある意見があったときに、それに合わせて帰ると、

前の方が良かったというご意見(クレームと言われやすいもの)が出てきたり。

想像以上に忙しいの上司をはじめ、上の方がその対応に追われてしまうようです。

会社としては、確かに。

プラスよりも、マイナスの方を重視するというのは、当然かもしれません。

そういう視点が私になかったことが、お話ししていて分かりました

入って1年の私が、知らないことがあるのは当然。

周りの方に対して謙虚に素直であろうとは心掛けており、昔よりはできるようになっていると思っていましたが、

上司が見えないところで様々な対応をしていること、会社として」

あくまで私は会社の一員なのですから、やはり

昨日に引き続き、現実的には熱意があっても変えることは難しいという気がしました。

ただ、ここで視点を変えてみました🌟

お客様・会社として提供する側に対しては難しくても、

自分たちの仕事に関しては、少し難しさは減るのではないかと。

もちろん、色々な人がいて、当然今までのやり方を変えたくない!という声は大きいと思うので、

すんなりはいかないと思いますが。

最終的な、仕事の目的(サービス)を目的にすると考えると、

アイデアが生まれる

先日、カイゼン活動について話した上司から、先日声を掛けられました。

実は、私がカイゼンで取り組んだほんの小さなことについて、

上司のさらに上の人から移動場所について再検討するように言われてしまったとのこと。

上司も直接的にならないように、配慮しながら言って下さるのが余計に申し訳ない気持ちに。笑

私のオフィスは、他ぶしょ(他社)も一緒のワンフロア。

ということで、私たちの部署のスペースで再検討することに。

てっきり、考えておいてね〜となるかと思いきや、

上司が一緒に10分ほど考えてくださり、すごくいいアイデアが生まれました。

「後でじゃあそれやっといてね〜」と。にこやかに軽やかに。

その後、見事に改善され、むだとり+スペースが出来上がりました✨

「三人寄れば文殊の知恵」

アイデアが生まれた時の上司からの一言。

一人よりもアイデアは出るかなと思って

この一言を聞いた時、確かに。と思いました。

片づけやレイアウトには、実績もあるので結構自信もあります。

でも、一人で考え続けるよりも、誰かと話してアイデアや考えを聞くことで、

自分では分からなかった考え方や、思ってもいなかった発見があることがあります。

自分だけでは、やはり限界があります。

雑談でも相談でも、どちらの形でもいいので人に話してみること

こだわりを持ちつつも、人の意見を取り入れる柔軟さを持つことの大切さを学びました🍀

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