病院の片づけBefore→After(クリニック院長室)

空間整理

都内の某クリニックの院長室の

整理・収納レッスン、1回目。

診察室とは別の、

主にデスクワークや休憩のためのお部屋。

整理整頓のコツ①まず〇〇を捨てる

整理・整頓のポイントは、

とにかく、まず

「要らないものを捨てる(手放す)こと」。

❶その部屋に置かなくても良いモノ

→飾り用の造花

❷他のスタッフが既に持っていて共有できるモノ

→シュレッダー

❸今使っていないモノ

→プリンター(2台のうちの1台)

今回は、おもにこの3つに焦点を当てて

お話を伺い、

1つ1つ確認をしながら、

最終判断は、ご自身にお任せして

整理・整頓を進めていきました。

その結果、

スペースを占めていた

大きなモノたちを手放すことができ、

5時間で、

こんなにスッキリしたお部屋になりました。

↓↓

大量のボールペン、消しゴム、カラーペン、クリップなどの文房具も

使っている・気に入っているものを

必要な数量分選びぬき、

定位置をきめて収納しました。

整理整頓のコツ②情報量を減らす

整理・収納のポイント2つ目は、

情報量を減らすこと。

空間がスッキリしたのは、

モノが減ってスペースが増えたことに加えて、

目に入る情報を減らしたからです。

写真の通り、ロッカーに貼られていた

マグネット付きのビニルのポケット。

中身は実際には使っていないものや、

ただなんとなくで、ロッカーに貼られていたものがほとんどでした。

これらをなくしたことで、

目に入るムダな情報量が減り

乱雑さがなくなり、スッキリしたお部屋に。

整理整頓を続けるコツ

レッスン後、お客様から、こんなご感想をいただきました。

「団塊世代なので、やっぱり捨てることに抵抗があります。

片づけた瞬間はスッキリしたという気持ちと、

ぽっかりスペースができちゃった、という気持ちでしたが、

家に帰ってみたら、なんだか気持ちまで軽くなりました。」

整理・整頓は、続けることが難しいものです。

気力体力ともに激しく消耗するからです。

挫折したり、リバウンドしないためには、

1人でがんばるより、伴走者と一緒に行うこと。

挫折せず継続することができ、

結果的に、楽に早く終えることができます。

整理整頓が苦手、面倒くさい、

でもスッキリした空間にしたい。

そんな方は、ぜひお手伝いさせてください☘️

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