ここ最近、ごきげんメソッドについて考えて、話す機会がちらほらあって、つい熱っぽく話してしまっていました。
と同時に、悩んでいたなとも思います。
落ち着いた今思うのは、そのメソッドを伝える人全員を必ずごきげんにするのが私の使命だ！と思っていたなぁと。
原稿（ほんの数文字、しかも自己紹介、期限まで１ヶ月あったのに）書けない！とかで焦って、部屋も頭もぐちゃぐちゃで追い詰められてたとき、
この間も書きましたが、なんで私これしてるんだ、自分まともに保ててないのに、ごきげんというワードが嫌になっちゃったほど。
この機会があって良かったなって思います。なぜかというと、つまりこれは私が１番、本当にやりたいことではないと気づけたから。
というよりも、自己犠牲の状態で取り組んでいたから。方向も少しずつずれていたのだと思います。
自分がごきげんじゃないのに、人にそrを伝えるのは無理。というか、押し付けがましくなっちゃう。現になりかけていたような。
押し付けられるのって、私自身すごく嫌。嫌だった経験もあります。
頼んでいないのに。。。
ある日、コーチングの勉強をしている方から、資格を取るために必要なトレーニング５名のうちの１人して、選ばれました。
悩んでいる私をみて助けたいと思ってとのことで。
当初はありがたい思っていましたが、色々モヤモヤしたんです。終わってみて特に。
正直スキルはゼロの状態なので、要は練習台です。それでもその方が資格をとって役立てたいということだし、普段からお世話になっているからと思って受けましたが、
なぜか、私のためにやってあげている感が、その方の言動から伝わったんですよね。
ある時、その３回目のコーチングの約束を忘れられてしまったことがあったんです。
激務の仕事で、ラインに何回連絡しても既読にならなかったので、おそらく寝ちゃったんだろうなと思い電話はしませんdした。
数時間度に連絡が来ましたが、ごめん寝てた。。とLINEで一言。あまり悪いと思っていない感じが伝わり少しびっくりしましたね😅
その後日、あるワークを一緒にして完了したシートを持っていていいと言われたので頂いていたら、後日怒りながら「提出してって言ったよね！」と。あれ？笑
滅多に怒らない方なのですが、言われてもないのに怒られ。そんなこんなで。
私自身すでにプロの方にカウンセリングを受けて1年経っていたし、自分自身結構な時間を心理学の勉強などに費やしていたので、正直私の方がまだできる気がしていました笑
カウンセラーさんにも相談しましたが、自分自身が整ってない段階でそれをする方は多いそうです。
つまり混乱してるんですよね。人によっては、まだ人にノウハウを教える段階じゃないのに気づけていないので、
コーチングのマニュアル同値、正直不自然ないかにもな受け答えをされ、結構ストレスを感じました。
私からしてくださいとは一言も言ってない件。色々ちょっと違うんじゃないかなと思った経験でした。
押し付けられるのって、すごくストレスですよね。
そして最近、それに似たことをしてしまっていたと気づいて、反省しています。
自分がやりたいからよりも、相手のために！が強くなってしまった時、それは止めるタイミングだと思います。
近日中に、興味を持っていただいた職場の方にメソッドをお伝えするのですが、その前に気づけて良かったです☕︎
自分がやりたくてやっていること
そして気づいたのは、どんなに時間を咲いても眠くてもお金を払ったとしてもやりたいことは、これではないなと。
時間と考え出すまでに色々な本やらお金も費やして考えに考えたメソッドを、伝えたいとは思っています。
でも、それで伝えられた人がごきげんになって幸せになるかは、その人たち次第。
メソッドはできるだけいいものを作りたいとは思っていますが、その人たちの人生の責任まで負おうとするのは違いますね。
大事と思う人に程してしまいがちですが、それは信頼してないってことだから、結果的に良い関係性も築けなくなってしまう。
これまでの人間関係で経験済みです。
私自身、反対の立場での経験もあるので、それをされる人の気持ちはわかります。いい気分ではなかっただろうな。
ちゃんと相手との境界線を引くことって、対人関係において大事なことですよね。
私が、どんなに時間を咲いても眠くても、お金を払ったとしてもやりたいことは、伝えたいものを作ること。カウンセラーの仕事に似たことではない。
朝の6時までずっと背中を丸めて生地を書き続けてしまうことや、今は一旦していないけどアルバム作ったり、音楽聴いてずーっとベッドにいたり、
定まっていませんが、少しずつ出すことで、少しずつ分かりつつあります。
これからも続けていこうと思います。とりあえず、文章とか言葉とか本は、好きだなって最近あらためて思います。
色々気づけて良かった✍️
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