【責任感の強い、がんばり屋さんへ】人に厳しくなる時は、まず自分に優しく

思考整理・心の健康

つい、人に厳しくなってしまう

きつく当たってしまう

そんな時って、ありませんか?

こういう、人に対して厳しくなる時って、実は1番自分に厳しくなっている時なんです。

これは、

自分の嫌な部分が似た人を見ることで、自分を見ているような気持ちになり(「投影」と言います)、

見たくない自分を見ることでストレスを感じ、厳しくなってしまう、という流れです。

例えば、家族が家を散らかしていたり、片づけができないと、

ものすごくイライラすることって、ありませんか?

そういう時、実はその怒っている本人も部屋が散らかっていたり、

片づけが苦手というパターンがほとんど。

人に対して、普段よりも強いストレスを感じたときには、

一旦落ち着いて、自分を客観的に見てみることをオススメします。

そして、自分がもし、そのイライラの対象の人と似ている場合は、

できていない(ことを悪い)と思ってしまっている自分に対して、

それができていなくても、大丈夫だよ」と、まず自分に優しくしてあげること

自分に優しくなれると、人にも優しくなれます。

在りたい自分になれていない自分を、

「いい・悪い」ではなくそのまま受け入れて、自分を緩めてあげることで、

色々なことが、すんなりとうまく進むようになります。

責任感の強い方やがんばり屋さんは、

ついがんばりすぎたり、肩の力が入りすぎたりしがち。

人に厳しくなってしまう時は、まず自分に優しくしてあげる

「私、そうかも」と思われた方は、これを心がけていただくと、

少し気持ちが楽になれるかなと思います🌱

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