【不安な時こそ大事】待つ間の「在り方」のコツ

思考整理・心の健康

応募した企業からの合否の連絡や

気になる人からの返信、

その他、あらゆるシチュエーションにおいて、

何か自分以外の人からの返事を待つ間

あなたは、どんな気持ちで過ごしていますか?

確実にYesなど、自分の願う通りになる確証がある場合は、過度に不安になることは少ないかもしれませんが、

その反対、どうなるか全く予想がつかない時って、

どうしても焦ったり不安になったり、

少し気持ちが下がってしまうことが、多いのではないでしょうか。

そんな時こそ、大事にしたいのが、待つ間の心の持ちよう(在り方)

私は、そんな少し気持ちが下がりそうな時こそ、

ルンルン🎵しながら待つ」ことを、心がけています。

なぜかというと、

まず、相手の返答や回答は、自分ではコントロールできないので、

考えたり、ああ言ったらよかったのかな〜と思い悩んでも、直接的に影響しないから。

いわゆる、考えても仕方のないことなんですよね。

そして、もう1つ大事なのは、自分のあり方(心の持ちよう)次第で、

同じ現実(相手からのレスポンス)の捉え方と、その後の言動が変わると思うからです。

これは、無理にポジティブでいよう、というのではなく、

ニュートラル(中立的)な穏やかな状態でいることで、過度に落ち込んだり、

また少し落ち込んでも、ちゃんと立て直せて引きずり続けて悪循環になるのを防げるから。

そして、一見、絶望的な状況でも、

もしかしたら状況を少し変えられる(代案など)ヒントが見えてくるかもしれないし、

自分の相手に対するレスポンス(姿勢や言動)次第で、状況が変わるかもしれないから、です。

期待をしすぎず、でもこうして自分を良い状態に整えておくことで、

そんな可能性も出てくることも、なきにしもあらずです☺️

そして最後に大切なのは、

1つの不安や焦りに囚われて、他のことも疎かにして「今」に集中できなくなる状況を作らないこと。

身も心も重くなって良くない流れを作りがちなので、これは防ぎたいもの。

そのこと以外にも、日々大切なことや、やることは色々とあると思うんです。

ちょっと気持ちが不安定な時こそ、それをちゃんと認めた上で

そうした別のことに意識を向けたり、自分の心と身を置く空間を良い状態に整えておく。

そうして、るんるん🎵しながら待つことで、

不安を手放し、プチミラクルを起こす気持ちで、今を「ごきげん」で過ごす。

そうすると、そのこと以外のことでも、受け止め方や考え方に良い影響が出て、

ラッキーやミラクル(良いこと)が起こるかもしれません。

そして相手に関係なく、この姿勢が自分にもたらす大きなものは、

どんな状況においても役立つ「ごきげんモード」が身に付く(習慣になる)こと

ただ石のように固まって待つのではなく、

ちゃんと自分の心と体を動かしながら待つという、ルンルン🎵スタンス。

とってもオススメです😊

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